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介護士になるメリットとデメリット
超高齢化社会となった現在の日本。実際に介護職に就いていない方でもご存知の通り、介護の現場は慢性的な人手不足に悩まされています。
介護の仕事は体力的にきつい、精神的につらい、給料が安いなど、ネガティブなイメージを持つ方も多いかと思います。
介護士のメリット・デメリット、実際に介護士として活躍する方が「なぜ介護士になったのか」について今回は紹介していきます。
介護士になるメリット
- 「介護福祉士」の資格を持っていれば、全国各地で雇ってもらえる
- すでに介護の現場で働いている人も、資格を取得することで給料が上がる
- 資格を持っていると、施設の管理者などキャリアアップを目指せる
- 介護士のニーズが多いので、再就職しやすい
「介護福祉士」の資格は国家資格なので、日本全国どこでも、国に認められた介護士として働くことができます。また、資格を持っていることで有利な条件で再就職できたり、資格手当がつくこともあるので、給与面でも大きなメリットとなります。
「介護福祉士」の資格を持っていると、介護施設で管理職の仕事につくこともでき、キャリアアップを目指すことも可能です。一定の条件を満たしている場合「たんの吸引等」の医療的なケアもできるようになりました。前述のとおり、現在介護の現場は慢性的な人手不足となっているので、介護関連の求人も多く転職を考えている方にもおすすめの資格です。
さらに、厚労省は『2019年10月から勤続10年以上の介護福祉士について平均で月8万円の処遇改善を行う』と発表しており、今後もますます介護福祉士の処遇改善が図られていくとみられています。
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介護士のデメリット
介護士のデメリットとしてよく挙げられるのが、平均して給料が安いということです。
資格を持っていると良い待遇で就職できたり、資格手当がつくこともあるとメリットで挙げましたが、介護福祉士は他の国家資格の職業に比べると、まだまだ給料は低い状況です。
また、おむつの交換や、身体の不自由な利用者を抱えたり、力仕事もあるので介護の現場では腰などを痛める方も多いようです。
なぜ介護福祉士になったのか?
- 「やりがいのある仕事だから」
- 「人の役に立つ仕事をしたいと思ったから」
- 「将来的にもニーズが高い仕事だから」
介護士として働く方の多くは、仕事に対してやりがいや人や社会の役に立っているという充実感を感じているようです。
利用者やその家族の笑顔や、「ありがとう」の一言が、シンプルながらも大きなやりがいにつながるそうです。また、介護福祉士は今後もニーズが高まっていくので、将来性がある仕事としても注目されています。
まとめ
大変な仕事のイメージが強い介護福祉士のお仕事ですが、処遇などのメリットとあわせて、強いやりがいや、将来性が高く今後も注目されるお仕事の1つです。
介護の現場では利用者の介護の他にも、毎月の介護保険請求に関わる事務作業も多く、介護士がその事務処理も行っている事業所が多くあります。
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