制度改正/法改正情報

科学的介護の新加算、利用者ごとに40単位 施設や通所など対象 最大60単位

4月から適用される新たなインセンティブは「科学的介護推進体制加算」。ADLや口腔機能などをLIFEへ提供する事を要件に利用者1人ごとに算定できます。

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【記事】科学的介護の新加算、利用者ごとに40単位 施設や通所など対象 最大60単位(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

ADL維持等加算、単位数10倍に 要介護3以上の割合の要件など廃止 4月から

厚生労働省は18日、来年度の介護報酬改定に向けた協議を重ねてきた社会保障審議会・介護給付費分科会で4月から適用する新たな加算・報酬を公表しました。通所介護のADL維持等加算は単位数が10倍となります。

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【記事】ADL維持等加算、単位数10倍に 要介護3以上の割合の要件など廃止 4月から(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

居宅介護支援の特定事業所加算、単価引き上げ 新区分は100単位/月

居宅介護支援の特定事業所加算は、単位数が引き上げられ、新たな下位区分「加算(A)」が100単位/月で新設されます。新たな「加算(A)」は、小規模な事業所でも手の届く仕組みとし、ケアマネジメントの質の向上や経営の安定化につなげてもらう狙いがあります。

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制度改正/法改正情報

通所介護の入浴介助加算、既存区分は10単位引き下げ 新区分は55単位に

厚労省は4月から適用する報酬・加算の新たな単位数を公表しました。
新たな「加算I」は現行の入浴介助加算と同じ要件で、新たな「加算II」は、専門職らが利用者宅を訪ねて浴室の環境を確認すること、それを踏まえた個別計画を多職種連携のもとで策定すること、計画に沿った個別の入浴介助を事業所で行うことなどが要件となります。

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【記事】通所介護の入浴介助加算、既存区分は10単位引き下げ 新区分は55単位に(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

特養、基本報酬引き上げ 加算包括化で在宅系より大きな上げ幅

厚労省は、4月から適用する報酬・加算の新たな単位数を公表しました。
特養の基本報酬の引き上げ幅は、訪問介護や通所介護など居宅サービスと比べてやや大きくなっています。

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【記事】特養、基本報酬引き上げ 加算包括化で在宅系より大きな上げ幅(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

居宅介護支援、基本報酬アップ 要介護3以上は25単位増 4月から

厚生労働省は18日、来年度の介護報酬改定に向けた協議を重ねてきた社会保障審議会・介護給付費分科会を開き、4月から適用する報酬・加算の新たな単位数を公表しました。
一定のICT機器の活用や事務職員の配置などが要件で、基本報酬の逓減制の緩和が認められることになりました。

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【記事】居宅介護支援、基本報酬アップ 要介護3以上は25単位増 4月から(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

介護職員の賃上げを図る処遇改善加算と特定処遇改善加算について、厚生労働省は来年度分の計画書の提出期限を後ろ倒しにするとアナウンスしました。介護報酬改定があるため4月15日(木)まで。8日に全国の自治体へ通知を出して伝えています。

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【記事】処遇改善加算、来年度計画書の提出期限は4月15日 報酬改定で後ろ倒し(介護のニュースサイトJOINT)

制度改正/法改正情報

【【介護報酬改定2019】新たな「特定処遇改善加算」、要件・ルールまとめ改訂版!】

介護職員の賃上げを柱とする来年度の介護報酬改定 − 。各サービスの基本報酬や加算の単位数、その算定要件などを規定している告示をどう見直すか、厚生労働省はその全文を13日の審議会で公表した。今年10月1日から適用します。
既に示されている施策の方向性に変化はなく、賃上げは新たな加算(特定処遇改善加算)の創設によって具現化されます。今回の要件・ルールまとめは、新たな告示の内容を漏れなく加えた「改訂版」。基本から詳細まで、新加算について明らかになったこと全てが分かるように整理しています。

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【記事】https://kaigonews.joint-kaigo.com/article-10/pg364.html

制度改正/法改正情報

【介護職員の賃上げ新加算、各サービスの加算率公表 名称は「特定処遇改善加算」】

厚生労働省は13日、ベテラン介護福祉士らの賃上げに向けて今年10月に創設する新たな加算の名称とサービスごとの加算率を公表しました。夕方に開催する社会保障審議会・介護給付費分科会で正式に決まります。

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【記事】https://kaigonews.joint-kaigo.com/article-10/pg354.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【2級ヘルパーのサ責、4月から完全廃止へ 訪問介護の運営基準を見直し 厚労省】

厚生労働省は来年度から訪問介護の運営基準・報酬の一部を見直します。
サービス提供責任者の任用要件をさらに厳格化し、初任者研修の修了者や2級ヘルパーが担うことを例外なく禁じると10日に介護保険最新情報のVol.693を出しました。告示などの改正を行うとアナウンスし、「4月1日から適用する」と明示しました。

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【記事】https://kaigonews.joint-kaigo.com/article-10/pg313.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【処遇改善の新加算、手厚い職員配置で増額 加算率2段階 体制強化加算が要件】

厚生労働省は12日、ベテランを中心とした介護職員の処遇改善に向けて来年10月に創設する新たな加算について、同じサービスの中で2段階の加算率を設定する方針を固めました。

ぜひご一読ください。

【記事】https://articles.joint-kaigo.com/article-9/pg92.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【来秋の賃上げ、“リーダー級”の介護福祉士がメイン 業界10年も対象 厚労省】

勤続10年の介護福祉士を中心とした賃上げに向けて来年10月に新設する加算をめぐり、厚生労働省は12日、最も重視すべき人材の対象に“業界10年”の介護福祉士も加えられるようにする方針を決めました。

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【記事】https://articles.joint-kaigo.com/article-9/pg90.html

制度改正/法改正情報

【介護の自己負担、1日から引き上げ 3割導入に伴う制度改正を通知 厚労省】

介護保険のサービスを受ける利用者の自己負担に、8月1日から初めて3割が導入されます。現役並みに所得のある人が対象で、年収が1人暮らしで340万円以上、夫婦で463万円以上ある世帯などに適用されます。
1日から施行する省令や告示を、介護保険最新情報のVol.671で広く周知しています。

ぜひご一読ください。

【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg1020.html

制度改正/法改正情報

【介護の自己負担3割、8月から導入へ】

今年8月から介護保険制度の一部が変わり、65歳以上で現役並みに所得がある利用者の自己負担額が、2割から3割に引き上げられます。
厚生労働省は、その趣旨や対象者などを説明するリーフレットを公表しました。
介護保険最新情報のVol.658で広く周知しています。

ぜひご一読ください。

【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg758.html

制度改正/法改正情報

【ケアマネ試験、介護医療院の意義・特徴など追加 厚労省、実施要綱を改正】

ケアマネ試験が一部見直されるそうです。

厚生労働省は28日、介護支援専門員実務研修受講試験の実施要綱の改正を伝える通知を都道府県に発出しました。適用は今年度からで、介護保険最新情報のVol.656で広く周知しています。
今年度の改正も含めて現行の制度やサービスの類型が反映さています。

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https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg728.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【小多機、共生型サービスの提供が可能に 障害者の「通い」受け入れで854単位】

高齢者と障害者をともに受け入れる「共生型サービス」が新たに始まります。
生活に課題を抱える人を横断的に支える体制をつくるため、4月から
訪問介護や通所介護、ショートステイで新たに導入されるとのことです。
厚生労働省は5日、小規模多機能型居宅介護でも「共生型」を
展開できるようにすることを正式に決め、報酬やルールを明らかにしたそうです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0031.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【通所介護の共生型サービス、障害者受け入れで1日694単位 加算の点数も決まる】

厚生労働省が公表した、来年度から適用する障がい福祉サービスの
新たな報酬の中で、「共生型サービス」 の単価も示されているとのことです。
デイサービスの報酬・加算について、下記のページにまとめられています。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0026.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【訪問介護の共生型サービス、身体中心で1時間未満392単位 障害報酬と同額に】

厚生労働省が公表した、来年度から適用する障がい福祉サービスの
新たな報酬の中で、「共生型サービス」 の単価も示されているとのことです。
訪問介護の報酬やルールについては、下記のページにまとめられています。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0029.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【デイサービスや特養の機能訓練指導員、はり・きゅう師でも可能に 正式決定】

厚生労働省は、特別養護老人ホームやデイサービスなどに
配置する機能訓練指導員について、
一定の実務経験を持つはり師・きゅう師が担うことを
来年度から認める方針を正式に決定したとのことです。

事業者が幅広い人材を採用できるようにし、
機能訓練指導員の量的な確保につなげることが狙いだそうで、
3月にも新たな運営基準を公布し、4月1日から施行するとのこと。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0025.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【処遇改善加算IV・V、4月廃止も当面は算定可能 経過措置の期限は未定】

厚生労働省は26日の審議会で、介護職員の「処遇改善加算」の
区分「IV」と「V」の廃止を正式に決定したとのことです。

ただし、経過措置を設けることとなり、当面は算定も可能で
経過措置を終えるタイミングはまだ定めておらず、
これから具体的に検討していくことになるそうです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0017.html

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