介護に関するニュース

【“仕事付き”高齢者住宅、拡大して展開へ 経産省が補助 入居者が野菜を栽培】

仕事+介護付き有料老人ホーム。昨年度からスタートしたこの新たなモデルを確立しようという試みが、今年度に拡大して展開されることになりました。引き続き経済産業省の補助事業の対象となることが決定したそうです。
取材に応じた伸こう福祉会の広報担当者は、「有償の仕事を持つことでより生き生きとする高齢者がおられる」と説明。「コミュニケーションの頻度が増えることも大きなメリット。多くの希望者が安心して参加できる持続可能な仕組みを作っていきたい」としています。

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【記事】https://headlines.joint-kaigo.com/article-8/pg1039.html

介護に関するニュース

【介護現場の人手不足がさらに悪化 ヘルパーは深刻、8割超の事業所が「不足」】

介護労働安定センターは3日、介護現場の動向を探った最新の「介護労働実態調査(2017年度版)」の結果を公表しました。職員の過不足について聞いたところ、「不足」と答えた事業所は66.6%で、4年連続での悪化となりました。

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【記事】https://headlines.joint-kaigo.com/article-8/pg1025.html

お知らせ, 介護に関するニュース

【記録的豪雨の被災地、介護保険は柔軟な運用が可能 厚労省が通知】

停滞した梅雨前線の影響などによる記録的な豪雨で、西日本を中心として甚大な被害が出ています。厚生労働省は災害救助法の適用を受けた地域などに通知を出しました。被災した高齢者の生活を支える観点から、介護保険制度の柔軟な運用が可能なことを改めて周知する内容です。

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【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg813.html

介護に関するニュース

【更新研修を受けていない… ケアマネへの処分を見直し 一律の資格取消を撤廃】

いわゆる「第8次分権一括法」が27日に施行されました。介護保険制度の見直しも含まれています。今回はケアマネジャーのライセンスに関することで、厚生労働省が「介護保険最新情報」のVol.659で周知しています。
厚労省は今回、必要な手続きをしないまま業務を続けることのないように気をつけて欲しいと改めて要請。都道府県にも案内を徹底するよう呼びかけています。

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【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg793.html

介護に関するニュース

【「夜間の在宅介護サービスが足りない」 ケアマネの8割が回答 総務省が改善勧告】

在宅介護の現場では一時的な引き受けや夜間対応の機能が不足している −− 。そう考えているケアマネジャーが約8割にのぼることが、総務省・行政評価局の調査で明らかになりました。
行政評価局は、地域に必要なサービスの整備に向けた計画を立てる自治体にも問題があると指摘し、厚生労働省に対して計画の達成状況の点検・評価が十分に行われるよう改めて助言すべきと勧告しました。

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【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg778.html

介護に関するニュース

【入所者の徘徊防止へ、中部電力が介護施設で実証開始】

中部電力は今週から、介護施設の入所者の見守りに用いる新たなシステムの実証実験を名古屋市で開始しました。本人に携帯してもらう小型の端末を通じ、外出したかどうかや屋外での位置情報を把握して職員に通知します。徘徊の防止や捜索時の早期発見などの効果を確認し、より安全な環境を作るサービスの展開につなげたいということです。

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【記事】https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg770.html

介護に関するニュース

【排泄予測の「DFree」、一般向け販売が7月からスタート 外出先でも使用可能】

排泄予測デバイス「DFree」の開発を手掛けるトリプル・ダブリュー・ジャパンは1日、一般向けの新サービス「DFree Personal」の販売・提供を来月1日から始めると発表しました。DFreeは下腹部に装着して使うウェアラブルで、予測した排尿のタイミングが近づくとスマートフォンなどに通知を出してくれます。これまでは介護施設などの法人向けサービスでしたが、一般向けに改良され、販売が決定したそうです。

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https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg742.html

介護に関するニュース

【介護の人手不足解消へ「幅広く即戦力となる外国人材を受け入れる」 首相表明】

安倍首相は30日、今後さらに深刻化していく懸念が強い介護業界の人手不足の解消に向けて、「幅広く即戦力となる外国人材を受け入れるため、新たな専門的・技術的な外国人受け入れの制度を『骨太の方針』において提示したい」と明言しました。
外国人受け入れのさらなる拡大へ具体的な検討を始めるそうです。

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https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg734.html

介護に関するニュース

【医療や介護の行政にICTをフル活用 厚労省が推進本部を立ち上げ】

厚生労働省は、医療や介護の行政でICTをより有効に
活用していくための「推進本部」を省内で立ち上げたとのことです。

正確かつ効率的な社会保障給付の実現や、国民の利便性の
向上などを図ることを目的とし、「ICT利活用推進チーム」も組織したそうで、
若手職員を中心に、幅広いアイディアを取り入れるとしています。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0035.html

介護に関するニュース

【介護レセプトのチェックをAIで 富士通が実証 指導監督のイノベーション目指す】

報酬のレセプトをチェックする市町村の業務を、人工知能(AI)を
活用して大幅に効率化するための実証実験を、富士通と
東京都北区と共同で実施することが発表されたとのことです。

レセプトを精査する仕組みが根本から改良されれば、
悪質な施設・事業所を牽制する効果はかなり大きいとみられているそうです。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0034.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【小多機、共生型サービスの提供が可能に 障害者の「通い」受け入れで854単位】

高齢者と障害者をともに受け入れる「共生型サービス」が新たに始まります。
生活に課題を抱える人を横断的に支える体制をつくるため、4月から
訪問介護や通所介護、ショートステイで新たに導入されるとのことです。
厚生労働省は5日、小規模多機能型居宅介護でも「共生型」を
展開できるようにすることを正式に決め、報酬やルールを明らかにしたそうです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0031.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【通所介護の共生型サービス、障害者受け入れで1日694単位 加算の点数も決まる】

厚生労働省が公表した、来年度から適用する障がい福祉サービスの
新たな報酬の中で、「共生型サービス」 の単価も示されているとのことです。
デイサービスの報酬・加算について、下記のページにまとめられています。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0026.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【訪問介護の共生型サービス、身体中心で1時間未満392単位 障害報酬と同額に】

厚生労働省が公表した、来年度から適用する障がい福祉サービスの
新たな報酬の中で、「共生型サービス」 の単価も示されているとのことです。
訪問介護の報酬やルールについては、下記のページにまとめられています。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0029.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【デイサービスや特養の機能訓練指導員、はり・きゅう師でも可能に 正式決定】

厚生労働省は、特別養護老人ホームやデイサービスなどに
配置する機能訓練指導員について、
一定の実務経験を持つはり師・きゅう師が担うことを
来年度から認める方針を正式に決定したとのことです。

事業者が幅広い人材を採用できるようにし、
機能訓練指導員の量的な確保につなげることが狙いだそうで、
3月にも新たな運営基準を公布し、4月1日から施行するとのこと。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0025.html

介護に関するニュース

【介護報酬の請求は原則ネットで 紙媒体は3月で廃止へ 届け出れば例外も】

国保連からのお知らせの通り、介護報酬の請求は来年度から、
原則としてCD−Rなどの電子媒体かインターネットで行わなければ
いけなくなります。

紙媒体での請求は、やむを得ない場合に限った例外となり
その場合は3月末までに国保連へ「免除届出書」の提出が
必要になるとのことです。

詳細については、厚労省が2日に出した
「介護保険最新情報Vol.619」で周知されているそうです。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg305.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【処遇改善加算IV・V、4月廃止も当面は算定可能 経過措置の期限は未定】

厚生労働省は26日の審議会で、介護職員の「処遇改善加算」の
区分「IV」と「V」の廃止を正式に決定したとのことです。

ただし、経過措置を設けることとなり、当面は算定も可能で
経過措置を終えるタイミングはまだ定めておらず、
これから具体的に検討していくことになるそうです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0017.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【どうなった? 通所介護の基本報酬 改正前・改正後の規模ごとまとめ】

4月から適用される新たな介護報酬が、1月26日の
社会保障審議会・介護給付費分科会で公表されました。

通所介護の基本報酬について、各規模ごとに改正前・改正後の 単価を下記ページから確認できます。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0010.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【通所介護、小規模型の報酬は引き上げ 大規模型は大幅減 新加算は200単位】

厚生労働省は26日、4月から適用する新たな単価を公表。

通所介護は規模ごとに明暗が分かれるかたちとなり、
大規模型は大幅な引き下げ、
20分以上30分未満は245単位から248単位へ、
1時間未満は388単位から394単位へ、通常規模型は一部引き下げ、
小規模型は引き上げとなっているそうです。

また、 新たに生活機能向上連携加算が創設されるとのことです。

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https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0008.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【訪問介護、生活援助の基本報酬は2単位減 身体介護は引き上げ 4月適用へ】

厚生労働省は26日、社会保障審議会・介護給付費分科会の会合で、
4月から適用する新たな単価を公表したそうです。

訪問介護は「身体介護中心型」の基本報酬が上がり、
20分以上30分未満は245単位から248単位へ、
1時間未満は388単位から394単位へ、
1時間半未満は564単位から575単位へそれぞれ変わるとのことです。

最大の焦点だった「生活援助中心型」は微減となり、
45分未満も45分以上も、ともに2単位の引き下げとなるそうです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0007.html

介護に関するニュース, 制度改正/法改正情報

【居宅介護支援、基本報酬引き上げへ 退院・退所加算は会議参加で初回倍増600単位】

厚生労働省は26日、社会保障審議会・介護給付費分科会の会合で、
4月から適用する新たな単価を公表したそうです。
居宅介護支援は基本報酬が引き上げられ、
要介護1と2は1042単位から1053単位へ、
要介護3以上は1353単位から1368単位へ改められるとのことです。

ぜひご一読ください。

https://articles001.joint-kaigo.com/article-6/pg0007.html

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