処遇改善加算の実績報告、提出はいつまで?
処遇改善加算の実績報告書の提出には期限があります。
令和4年度3月~4月の実績は令和5年の7月末日までに提出しなければなりません。 計画に対してどのような実績だったかを報告する大切な書類となり、実績報告の提出がなかった場合は加算を全額返還となってしまうため必ず提出しましょう。
処遇改善加算の実績報告に必要な書類
三種類の処遇改善加算のうち、取得している加算の実績報告が必要です。
・介護職員処遇改善加算実績報告書
・介護職員等特定処遇改善加算実績報告書
・介護職員等ベースアップ等支援加算実績報告書実績報告書
指定の様式があり、厚労省ホームページや自治体ホームページなどからダウンロードすることができます。主な提出様式は以下の通りです。
参考様式2
別紙様式3-1
別紙様式3-2
別紙様式3-3
など
※必須の様式については自治体によって異なりますのでご確認ください
提出方法
郵送やメールでの受付が基本となるようですが、郵送でしか受け付けていない自治体も多くあるためご自身の自治体のホームページをしっかり確認して、余裕をもった準備をしましょう。
提出はいつまで?
提出期限は、最後に加算支払いがあった月の翌々月末日となります。
令和4年度3月まで加算があった場合は介護保険の支払いは5月になります。よって、5月から翌々月の末日である7月31日が令和4年度の実績報告書提出期限となっています。
介護ソフトがあると提出書類の準備負担が軽減されます
介護ソフトがあると、実績がまとまっていたり、集計機能などが備わっていることが多いため、提出書類の準備にかかる負担が軽減される可能性が高いです。
加算に関する提出書類は前年度分をまとめなければならないという手間や負担がかかってしまいますので、なるべく慌てないように準備することが重要です。
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