介護・福祉職への給付金、正式決定 全サービスが対象 2次補正成立
介護・福祉職への給付金、正式決定 全サービスが対象 2次補正成立
新型コロナウイルス対策の今年度の第2次補正予算が12日、参議院本会議で可決、成立しました。介護、障害福祉の現場を支えている職員に対し、「慰労金」という名目で新たに給付金を出すことも盛り込まれています。
感染者が発生した、あるいは濃厚接触者に対応した事業所の職員に20万円が支給されます。感染者、濃厚接触者がいない事業所で働く職員にも5万円が支払われます。
厚生労働省は現在、給付金の制度のディテールをめぐる詰めの調整を進めています。
【記事】介護・福祉職への給付金、正式決定 全サービスが対象 2次補正成立(介護のニュースサイトJOINT)
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